格ゲーは1試合5分以下、ランクマッチで30〜50試合連続、と長時間プレイで姿勢と集中力が問われるジャンルです。同じ椅子で5時間座り続けると、間違いなく腰と肩に来ます。「機材は揃えたのに、なんか集中できない」という人は部屋環境の問題を疑うべきです。
本記事では、格ゲープレイヤーのデスク・チェア・照明・配信収録環境を、コスト別の優先順位で整理します。家でガチるなら、ここに15万円かけるとアケコンを買い換えるより遥かに勝率が上がります。
① デスク:奥行60cm以上、幅100cm以上
格ゲー用デスクの3要件:
- 奥行60cm以上:アケコン+モニター+キーボード(チャット用)が並ぶ
- 幅100cm以上:マウス可動範囲+飲み物置き+スマホ置き
- 耐荷重40kg以上:モニター+PCタワー+アケコン+肘置き
標準的なデスク(1万円台)
NITORI
本気組:電動昇降デスク
FLEXISPOT
② チェア:5万円台が黄金帯
ここはケチると後悔します。1万円のチェアと5万円のチェアでは1日の疲労度が桁違い。10年使うなら年間5,000円で快適性が買えると考えて、ある程度の投資が正解です。
初心者:3〜4万円のミドル帯
中堅:5〜8万円のゲーミング系
DXRACER
本気組:10万円超のオフィスチェア
HermanMiller
「ゲーミングチェア」の落とし穴
派手なバケットシート型のゲーミングチェアは、長時間座るとお尻と腰に負担が集中する設計のものが多いです。FPS用にはいいかもしれませんが、格ゲーは座位姿勢が長いので、シンプルなオフィスチェアの方が向いている場合が多いです。
派手なバケットシート型のゲーミングチェアは、長時間座るとお尻と腰に負担が集中する設計のものが多いです。FPS用にはいいかもしれませんが、格ゲーは座位姿勢が長いので、シンプルなオフィスチェアの方が向いている場合が多いです。
③ 照明:目疲れ対策
モニターを見続ける格ゲーマーにとって、部屋の明るさは意外と重要。暗い部屋でモニターだけ眩しい状態は目への負担MAX。逆に明るすぎると画面が見えにくい。
必須:モニター背面ライト
BenQ
顔出し配信派:リングライト or サイドパネル
Elgato
④ 防音:マンション勢の必須対策
アケコンのボタン音は深夜だとかなり響きます。マンション・アパート住みの場合:
- 静音ボタンへの換装:三和 SDB-202C 静音ボタン(300円/個)。劇的に音が下がる
- レバーレスの静音化:Gateron Silent等の静音メカニカルスイッチに換装
- マイク防音:吸音材(フェルトスポンジ)を壁・床に貼る。3,000円〜
- キーボード防音:チャット用に静音赤軸キーボード(約8,000円)
⑤ ケーブルマネジメント:見た目と安全性
配線がぐちゃぐちゃの机は集中力を削る。簡単な対策:
- ケーブルトレー:デスク裏に取り付け。3,000円台
- 結束バンド・スパイラルチューブ:100均で揃う
- マグネット式ケーブルクリップ:USB端子の差し替えが楽になる
⑥ 配信収録セット(顔出し用)
顔出し配信するなら、見栄えの良い背景作りも勝負。100均グッズで作る背景案:
- 無地の壁にウォールステッカー(ゲームロゴ・アニメ等)
- LEDテープライト(ダイソー500円)で間接照明
- 本棚にゲームソフト・フィギュアを縦に陳列
⑦ 環境投資の優先順位
予算別の優先順序(私の主観):
- 5万円:ニトリのデスク(1.3万)+ニトリのチェア(3万)+ScreenBar(5,000)
- 10万円:上記+電動昇降デスク(4.5万)にアップグレード
- 15万円:チェアを Secretlab TITAN(6万)にアップ
- 30万円超:チェアを中古アーロン(12万)、デスクは無垢材オーダー(10万)
まとめ
格ゲーマーが部屋に投資する効果は、地味ですが大きい。3時間で疲れる環境と8時間平気な環境では、月の練習時間が3倍違ってきます。
最初はニトリで一通り揃える5万円コースから。半年やってみて「もっと長時間集中したい」と思ったら、デスクとチェアを順次アップグレード。これが一番ROIの高い投資戦略です。
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※価格は2026年4月時点参考目安。
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